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診療実績・研究業績

平成26年度業績　｜　平成25年度業績　｜　平成24年度業績　｜　平成23年度業績　｜　平成22年度業績　｜　平成21年度業績

平成23年度業績

【英文原著】

• Kojima K, Arikawa T, Saita N, Goto E, Tsumura S, Tanaka R, Masunaga A, Niki T, Oomizu S, Hirashima M, and Kohrogi H. Galectin-9 attenuates acute lung injury by expanding CD14- plasmacytoid dendritic cell-like macrophages. Am J Respir and Crit Care Med. 184: 328-339, 2011.
• Ichiyasu H, Ichikado K, Yamashita A, Iyonaga K, Sakamoto O, Suga M, Kohrogi H. Pneumocyte biomarkers KL-6 and surfactant protein-D reflect the distinct HRCT findings in NSIP.Respiration 2012.(in press).
• Tomita Y, Harao M, Senji S, Imai K, Hirata S, Irie A, Inoue M, Hayashida Y, Yoshimoto K, Shiraishi K, Mori T, Nomori H, Kohrogi H, Nishimura Y. Peptides derived from human insulin-like growth factory-Ⅱ mRNA binding protein3 can induce human leukocyte antigen-A2-restricted cytotoxic T lymphocytes reactive to cancer cells. Cancer Sci.102:71-78, 2011.
• Tomita Y, Imai K, Senju S, Irie A, Inoue M, Hayashida Y, Shiraishi K, Mori T, Daigo Y, Tsunoda T, Ito T, Nomori H, Nakamura Y, Kohrogi H, Nishimura Y. A novel tumor-associated antigen,cell division cycle 45-like can induce cytotoxic T lymphocytes reactive to tumor cells.Cancer Sci. 102: 697–705, 2011.
• Sakashita N, Motooka Y, Suganuma M, Ohnishi K, Fujiwara Y, Nakagawa T, Ichiyasu H, and Tkeya M. A case of pulmonary capillary hemanfiomatosis with pulmonary fibrosis associated with MMP-9 related pulmonary remodeling Pathol Int 61:306-312, 2011.
• Imai K, Hirata S, Irie A, Senju S, Ikuta Y, Yokomine K, Harao M, Inoue M, Tomita Y, Tsunoda T, Nakagawa H, Nakamura Y, Baba H, Nishimura Y. Identification of HLA-A2-restricted CTL epitopes of a novel tumour-associated antigen,KIF20A,overexpressed in pancreatic cancer.Br J Cancer 104:300-307, 2011.
• Hamada A, Sasaki J, Saeki S, Iwamoto N, Inaba M,Ushijima S, Urata M, Kishi H, Fujii S, Semba H,Kashiwabara K, Tsubata Y, Kai Y, Isobe T, Kohrogi H, Saito H. Association of ABCB1 polymorphism with erlotinib pharmacokinetics and toxicity in Japanese patients with non-small-cell lung cancer. Pharmacogenomics 2012, in press.
• Omori H, Nagano M, Funakoshi Y, Onoue A, Mihara S, Marubayashi T, Kohrogi H, Aizawa H, Katoh T. Twelve-year cumulative incidence of airflow obstruction among Japanese males. Intern Med. 50:1537-1544, 2011.

【邦文原著】

• 坂田晋也, 佐々木治一郎, 田中麗苗, 後藤英介, 税田直樹, 興梠博次. 化学放射線療法と外科治療が著効したstageⅢBの肺原発多形癌の１例. 日呼吸会誌. 49:131-134,2011.
• 坂田晋也, 濱本淳二, 須加原一昭, 一安秀範, 税田直樹, 猪山賢一, 興梠博次. 壊死性肺内巨大腫瘤を呈した加齢性EBV陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例. 日呼吸会誌, 49:833-837, 2011.
• 田中秀幸, 一安秀範, 野津手大輔, 山下明寿, 濱本淳二, 興梠博次. 胸水貯留を契機に診断された全身性IgG4関連疾患の1例. 日呼吸会誌.49:214-220,2011.
• 竹田奈穂子, 一安秀範, 貴嶋晃子, 野津手大輔, 税田直樹, 興梠博次. ANCA関連肺疾患との鑑別を要したAIDS関連ニューモシスチス肺炎の1例. 日呼吸会誌, 49:929-935, 2011.
• 増永愛子, 竹田奈穂子, 赤池公孝, 津守香里, 後藤英介, 一安秀範, 興梠博次. 胸膜癒着術が有効であった関節リウマチに伴う胸膜アミロイドーシスの難治性胸水. 日呼吸会誌, 49:897-902, 2011.
• 後藤英介, 田中麗苗, 小嶋圭介, 一安秀範, 興梠博次. びまん性肺胞出血の呼吸管理—急性呼吸不全における非侵襲的陽圧換気の役割についての考察. 人工呼吸. 28:184-188, 2011.
• 廣佐古進,境恵祐,鷺島克之,蒲原英伸,興梠博次,木下順弘.術前%肺活量が待機的手術後のICU管理に影響する.ICUとCCU. 36:129-134, 2012.
• 岡林比呂子, 増永愛子, 一安秀範, 津村真介, 小嶋圭介, 佐伯祥, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. リンパ脈管筋腫症7例の臨床像と血清VEGF-C,-DおよびVEGF-R3値の相関.日呼吸会誌.1:89-94.2012.
• 佐藤奈穂子, 向笠洋介, 増永愛子, 佐伯祥, 一安秀範, 佐々木治一郎, 藤井一彦,池田理, 山下康行, 興梠博次. 肺癌に伴う上大静脈症候群に対する血管内ステント留置15症例の有効性と安全性.日本呼吸器学会雑誌(2012年7月掲載予定)
• 冨田雄介, 原尾美智子, 千住覚, 今井克憲, 井上光弘, 林田裕希, 吉本健太郎, 白石健治, 森毅, 野守裕明, 興梠博次, 西村泰治. 肺癌免疫療法に有用なHLA-A2拘束性ヒトIMP-3由来CTLエピトープの同定(Peptides derived from human IMP-3 can induce human leukocyte antigen-A2-restricted CTLs reactive to cancer cells)日本癌学会総会記事(0546-0476)70回 Page498.2011.
• 甲斐由貴, 濱田哲暢, 佐々木治一郎, 佐伯祥, 岩本範博, 牛島淳, 浦田真紀, 岸裕人, 千場博, 礒部威, 興梠博次, 齋藤秀之. エルロチニブの体内動態並びに副作用発現に及ぼすCYP3A5並びにCYP1A1遺伝子多型の影響.臨床薬理 42巻Suppl. PageS317.2011.
• 濱田哲暢, 甲斐由貴, 齋藤秀之, 佐々木治一郎, 佐伯祥, 興梠博次, 岩本範博, 稲葉恵, 牛島淳, 岸裕人, 藤井慎嗣, 千場博, 柏原光介, 礒部威. エルロチニブ関連代謝物の網羅的解析による副作用予測法の開発. 肺癌51:758-759.2011.
• 中田志穂, 坂田晋也, 一安秀範, 税田直樹, 興梠博次, 濱本淳二, 須加原一昭, 猪山賢一. 壊死性肺内巨大腫瘤を呈した加齢性EBV陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例.肺癌51巻6号 Page753.2011.
• 小松太陽, 佐藤亮, 坂田晋也, 佐伯祥, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 心筋転移を来した肺原発多形癌の1例.肺癌51巻6号 Page752.2011.
• 佐伯祥, 佐藤亮, 坂田晋也, 坂本安見子, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブが奏効した肉腫様癌と思われる1例.肺癌51巻6号 Page749.2011.
• 佐伯祥, 濱田哲暢, 佐々木治一郎, 岸裕人, 稲葉恵, 牛島淳, 岩本範博, 藤井慎嗣, 千場博, 礒部威, 興梠博次. 非小細胞肺癌におけるエルロチニブ関連代謝物によるエルロチニブの毒性予測. 肺癌51巻5号 Page432.2011.
• 佐々木治一郎, 佐伯祥 ,佐藤亮 ,坂田晋也 ,坂本安見子 ,興梠博次 .外来化学療法施行中の肺癌患者に終末期を見越したACP(Advance Care Planning)は可能か?肺癌51巻5号 Page408.2011.
• 吉田守克, 河中功一, 吉本健太郎, 森毅, 鈴木実, 佐伯祥, 興梠博次, 猪山賢一, 山下康行. 脂肪を含む後縦隔腫瘍の1例.日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集. 47回 PageS561.2011.
• 平田圭, 堀尾雄甲, 矢野順子, 川元彩, 岩根由佳, 小嶋圭介, 津村真介, 廣佐古進, 瀧下裕子, 興梠博次. 在宅酸素療法におけるリザーバー付き鼻カニュラの有用性の検討.日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌21巻Suppl. Page268s.2011.
• 冨田雄介, 原尾美智子, 千住覚, 今井克憲, 平田真哉, 入江厚, 井上光弘, 白石健治, 森毅, 野守裕明, 興梠博次, 西村泰治. 肺癌免疫療法に有用なHLA-A*02:01拘束性ヒトIMP-3由来CTLエピトープの同定.MHC: Major Histocompatibility Complex18巻2号 Page137.2011.
• 濱本淳二, 佐伯祥, 佐藤亮, 一安秀範, 興梠博次. 原発性肺癌診断におけるEBUS-TBNAの診断率の検討気管支学(0287-2137)33巻Suppl.PageS189.2011.
• 廣佐古進, 興梠博次, 木下順弘. 術前の低%VCは高侵襲手術の術後人工呼吸管理期間を延長する. 日本呼吸器学会雑誌(1343-3490)49巻増刊 Page251.2011.
• 増永愛子, 一安秀範, 小嶋圭介, 佐伯祥, 岡本真一郎, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当科における間質性肺疾患に対するPMX-DHP治療23症例の検討.日本呼吸器学会雑誌(1343-3490)49巻増刊 Page209.2011.
• 濱本淳二, 佐伯祥, 佐藤亮, 坂田晋也, 田中麗苗, 増永愛子, 小嶋圭介, 岡本真一郎, 後藤英介, 一安秀範, 佐々木治一郎, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 原発性肺癌を除く悪性腫瘍の肺門・縦隔リンパ節転移 EBUS-TBNAによる診断成績の検討.日本呼吸器学会雑誌(1343-3490)49巻増刊 Page171.2011.
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 坂田晋也, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次, 藤井淳子. ゲフィチニブ投与患者における胃酸分泌抑制薬投与の影響.日本内科学会雑誌(0021-5384)100巻Suppl. Page205.2011.
• 佐々木治一郎, 佐伯祥, 佐藤亮, 坂田晋也, 一安秀範, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 既治療進行非小細胞肺癌患者におけるS-1単剤治療の有効性の検討.日本内科学会雑誌(0021-5384)100巻Suppl. Page188.2011.

【邦文総説】

• 藤井一彦. 薬剤師だからできる！しっかり吸入指導.(編者 福田早紀子)メディカ出版.2011.1月発刊
• 後藤英介. 気道上皮細胞：気道リモデリングとの関連.アレルギー疾患イラストレイテッド第2版.メディカルレビュー社.東京p170-173
• 佐々木治一郎. 外来で肺癌を疑うとき―診断の進め方,オンコロジストはこう治療している.肺癌診療と化学療法（益田典幸編）,第2版.ヴァンメディカル.東京.2011.16－31．
• 佐伯祥, 佐々木治一郎. 初回化学療法後はどのようにフォローしたらよいですか〜画像検査や2nd lineのタイミングはどのように考えるか〜.肺がん薬物療法Q&A 臨床現場での考えかた.編集南光堂.
• 増永愛子. 救急外来での気管支喘息への対応.レジデントノート.羊土社,東京.2620-2626,2011.
• 廣佐古進, 興梠博次. ER･ICUでの薬の使い方Q&A:喘息発作.救急･集中治療.23(1･2):151-158.2011.
• 津村真介, 興梠博次. 最新治療を理解するための気管支喘息の基礎病態.アレルギーの臨床2011;31(8):659-662.
• 冨田雄介, 岡本真一郎,興梠博次.【呼吸器領域で注目される耐性菌感染症】 市中感染型MRSA感染症.呼吸器内科(1884-2887)20巻6号 Page472-479.2011.
• 興梠博次.【症状からアプローチするプライマリケア】喘鳴.日本医師会雑誌(0021-4493)140巻特別2 PageS36-S40.2011.
• 堀尾雄甲, 興梠博次.【気管支喘息包囲網-喘息死ゼロへ向けた最後の10年へ】 気管支喘息の診断, 病態評価のための検査 末梢血好酸球,IgE,喀痰好酸球.内科(0022-1961)108巻3号 Page396-399.2011.
• 興梠博次.【喘息診療の進歩】 気管支喘息 診断へのアプローチ.日本医師会雑誌(0021-4493)140巻3号 Page517-520.2011.
• 興梠博次.【2ページで解説! 診療ガイドダイジェスト2011】呼吸器　気管支喘息.治療(0022-5207)93巻臨増 Page24-25.2011.

【国際学会】

• Saeki S, Sasaki J, Sakata S, Sato R, Ichiyasu H, Fujii K, Saita N, Kohrogi H. The influence of gastric secretion inhibitors on gefitinib therapy in patients with non-small cell lung cancer.14th World Conference on Lung Cancer, July 3-7 Amsterdam.
• Kimura T, Harada T,Shimokawa M, Takayama K, Kudoh S, Sato S, Saeki S, Miyawaki H,Moriyama A, Nakagawa K. A Phase I/II Study of Amrubicin and Irinotecan in Patients With Extensive Disease Small Cell Lung Cancer WJTOG0302.ESMO 2011 Stockholm Sweden September 23-27,2011.
• Okabayashi H, Masunaga A, Ichiyasu H, Tsumura S, Kojima K, Fujii K, Saita N, Kohrogi H. Serum VEGF-D and VEGFR-3 are biomarkers in lymphangioleiomyomatosis for its diagnosis and impaired pulmonary function.ERS annual congress 2011.9.24-28 Amsterdam,Netherland.
• Takeda N, Kojima K, Masunaga A, Goto E, Horio Y, Ichiyasu H, Kohrogi H. Successful Treatment of Severe Amiodarone Pulmonary Toxicity With Polymyxin B Immobilized Fiber Column Direct Hemoperfusion (PMX-DHP) and Corticosteroid. CHEST 2011. 2011.10.22-26 ACCP annual meeting. Hawaii, USA.

【国内学会総会】

• 廣佐古進, 境恵祐, 鷺島克之, 蒲原英伸, 興梠博次, 木下順弘. 術前％肺活量が待機的手術後のICU管理に影響する. 第38回日本集中治療医学会学術集会.2011.2.24.横浜.
• 佐伯祥, 佐々木治一郎, 佐藤亮, 坂田晋也, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. ゲフィチニブ投与患者における胃酸分泌抑制薬投与の影響. 第108回日本内科学会講演会.2011.4.17.東京.
• 廣佐古進, 興梠博次, 木下順弘. 術前の低％VCは高侵襲手術の術後人工呼吸管理期間を延長する. 第51回日本呼吸器学会学術講演会.2011.4.23.東京.
• 濱本淳二, 佐伯祥, 佐藤亮, 坂田晋也, 田中麗苗, 増永愛子, 小嶋圭介, 岡本真一郎, 後藤英介, 一安秀範, 佐々木治一郎, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 原発性肺癌を除く悪性腫瘍の肺門・縦隔リンパ節転移-EBUS-TBNAによる診断成績の検討-. 第51回日本呼吸器学会学術講演会.2011.4.23.東京.
• 増永愛子, 一安秀範, 小嶋圭介, 佐伯祥, 岡本真一郎, 後藤英介, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 当科における間質性肺疾患に関するPMX-DHP治療23症例の検討. 第51回日本呼吸器学会学術講演会.2011.4.23.東京.
• 興梠博次. COPD安定期治療向上に向けての課題と対策：重症〜最重症COPD患者の安定期治療の課題と対策（増悪・HOT導入）. 第33回吸入療法研究会.2011.7.9.
• 興梠博次. 成人気管支喘息. 第40日本アレルギー学会専門医教育セミナー.2011.8.28.東京.
• 佐伯祥, 濱田哲暢, 佐々木治一郎, 岸裕人, 稲葉恵, 岩本範博, 牛島淳, 岩本範博, 藤井慎嗣, 千場博, 礒部威, 興梠博次. 非小細胞肺癌患者におけるエルロチニブ関連代謝物による毒性予測. 第52回日本肺癌学会総会.2011.11.3-4.大阪.
• 濱本淳二, 佐伯祥, 佐藤亮, 一安秀範, 興梠博次. 原発性肺癌診断におけるEBUS-TBNAの診断率の検討. 第34回日本気管支内視鏡学会学術集会. 2011.6.16-17.浜松.
• 小嶋圭介, 佐々木治一郎, 佐伯祥, 樋口有紀, 坂口まみ, 島崎千穂, 藤井淳子, 中西智子, 興梠博次. 呼吸器疾患終末期患者に対するterminal sedation. 第15回日本緩和医療学会学術大会プログラム.
• 樋口有紀, 小嶋圭介, 佐伯祥, 藤井淳子, 坂口まみ, 島崎千穂, 米村京子, 佐々木治一郎, 中西智子, 興梠博次. STAS-Jの評価からみた病棟緩和ケアチームの課題　不安や病状認識の側面について. 第15回日本緩和医療学会学術大会プログラム.

【国内学会地方会】

• 興梠博次. COPD:喘息との鑑別と治療薬の使い分け. 日本内科学会九州地方会.第45回九州支部主催生涯教育講演会.2012.1.28.
• 三ヶ島歌織, 坂田晋也, 後藤英介, 一安秀範, 濱本淳二, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 肺原発BALT lymphomaの1例. 第66回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部春季学術講演会.2011.6.25.熊本市.
• 竹田奈穂子, 小嶋圭介, 堀尾雄甲, 増永愛子, 後藤英介, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. PMX-DHP療法とステロイドパルス療法にて救命しえたアミオダロンによるARDSの1例. 第66回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部春季学術講演会.2011.6.25.熊本.
• 興梠博次. 外来診察室における喘息・ＣＯＰＤおよび類似疾患の診断と治療のポイント. 第66回日本呼吸器学会・日本結核病学会九州支部春季学術講演会特別講演.2011.6.25.熊本市.
• 佐伯祥, 佐藤亮, 坂田晋也, 坂本安見子, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. カルボプラチン＋パクリタキセル＋ベバシズマブが奏効した肉腫様癌と思われる1例. 第51回日本肺癌学会九州支部会.2011.7.29-30.熊本.
• 中田志穂, 坂田晋也, 濱本淳二, 須加原一昭, 一安秀範, 税田直樹, 猪山賢一, 興梠博次. 壊死性肺内巨大腫瘤を呈した加齢性EBV陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例. 第51回日本肺癌学会九州支部会.2011.7.29-30.
• 中嶋啓，津村真介，竹田奈穂子，岡本真一郎，一安秀範，藤井一彦，税田直樹，池田公英，鈴木実，興梠博次. アレルギー性気管支肺アスペルギルス症類似の反応を伴ったアスペルギルス膿胸の1例. 第294回日本内科学会地方会.2011.8.20. 久留米.
• 中嶋啓, 津村真介, 竹田奈穂子, 右山洋平, 岡本真一郎, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. TNF-α阻害剤使用開始後に発症したABPA様の反応を伴ったアスペルギルス膿胸の1例. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会. 2011.11.18.福岡.
• 廣佐古進, 津村真介, 堀尾雄甲, 藤井一彦, 興梠博次. 喘息の病態：最新の基礎病態と治療へのヒント. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会.シンポジウム1.2011.11.18.福岡.
• 小嶋圭介. LPS誘起性肺損傷マウスにおけるGalectin-9誘導plasmacytoid dendritic cell-like macrophageによる炎症抑制効果. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会奨励賞.2011.11.18-19.福岡.
• 天神佑紀, 佐藤亮, 佐伯祥, 廣佐古進, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 肺原発hepatoid adenocarcinoma（AFP産生肺癌）の一例. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会. 2011.11.18-19.福岡.
• 坂本安見子, 小嶋圭介, 竹田奈穂子, 阿南正, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 診断に苦慮した肺放線菌症の小児発症例. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会. 2011.11.18-19.福岡.
• 堀尾雄甲, 小嶋圭介, 佐藤亮, 佐伯祥, 岡本真一郎, 廣佐古進, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 生体肝移植後にアスペルギルス気管気管支炎をきたした一例. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会. 2011.11.18-19.福岡.
• 中田志穂, 城臺孝之, 貴嶋晃子, 向笠洋介, 津守香里, 岡本真一郎, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. 2度の前肺洗浄後にて著明に改善した自己免疫性肺胞蛋白症の一例. 第67回日本呼吸器学会･日本結核病学会九州支部秋季学術講演会. 2011.11.18-19.福岡.

【研究会】

• 興梠博次. 外来診療における喘息および類似疾患の診断と治療のポイント. 第28回高知喘息アレルギー研究会特別講演.2011.3.2.高知市.
• 藤井一彦. 新しい喘息ガイドラインのポイント. 天草郡市医師会学術講演会.2011.4.20.牛深市.
• 岡本真一郎. 第36回日本保険薬局協会九州・沖縄ブロック熊本エリア研修会.耐性化をふまえた呼吸器市中感染症における経口抗菌薬の選択.2011.5.18.熊本市.
• 一安秀範. 画像所見で不明な肺機能異常—拘束性換気障害と画像—. 第69回九州肺機能談話会.2011.5.28.鹿児島市.
• 興梠博次. 喘息・COPDおよび類似疾患の診断と治療：外来診療のポイント. 第13回南大阪呼吸器フォーラム2011.6.25.大阪.
• 興梠博次. 喘息診断と治療の最前線-アズマネックスの位置付け-.学術講演会.2011.7.22.大牟田市.
• 岡本真一郎. 外来診療における経口抗菌薬の使い方. 熊本呼吸器カンファレンス.2011.8.19.熊本市.
• 藤井一彦. 日常臨床で遭遇する呼吸器疾患〜気管支喘息／COPの診断と治療〜.阿蘇郡市医師会学術講演会.2011.9.7.阿蘇市.
• 廣佐古進, 津村真介, 堀尾雄甲, 藤井一彦, 興梠博次. 気管支喘息発作の救急対応のポイント. 第７回熊本喘息･COPD研究会.2011.9.8.熊本.
• 佐伯祥. 肺癌の最近の話題. 熊本県薬剤師オンコロジー研究会.2011.9.17.熊本.
• 藤井一彦. 睡眠時無呼吸と循環器疾患の関わり. 第345回熊本心臓病カンファレンス.2011.9.21.熊本市.
• 興梠博次. すべての診療科で知っておきたい呼吸器診療のテクニック. 平成23年度熊杏会宮崎県北支部総会特別講演.2011.10.1.延岡市.
• 津村真介. 夜間パルスオキシメーターの有効性-呼吸器科病棟入院患者におけるスクリーニングの結果から-. 第11回熊本NPPV研究会.2011.11.5.熊本中央病院２階大講堂.
• 藤井一彦. 外来診療に役立つ慢性咳嗽の鑑別. 熊本市医師会東１部若手勉強会.2011.11.9.熊本市.
• 興梠博次. 喘息の多様性と類似疾患:鑑別診断の治療とポイント. 第43回奈良県呼吸器疾患研究会.2011.11.19.奈良県.
• 興梠博次. 喘息の最新の診断と治療-救急医療から長期管理まで-. 南部地区喘息セミナー.2011.12.1.沖縄県.
• 津村真介. 間違いやすい画像診断 -感染ではない肺炎像-. クラリス発売20周年記念講演会.2011.12.7.
• 藤井一彦. COPDと喘息の相違点と類似点—COPDと喘息の診断・鑑別-. 第25回九州呼吸不全懇話会.2011.12.10.福岡.
• 興梠博次. 知っておきたい呼吸器診療のテクニック. 八代市郡学術講演会.2012.1.13.八代市.
• 藤井一彦. チオトロピウムにオンブレス®をadd-onした重症COPDの１例. 熊本オンブレス発売記念講演会.2012.2.2.熊本市.
• 藤井一彦. 最近の喘息治療〜よりよい喘息治療を目指して〜. 天草郡市医師会学術講演会.2012.2.8.天草市.
• 岡本真一郎. フィジカルアセスメント基礎②(呼吸器) 平成23年度熊本県病院薬剤師第2回副作用早期発見に向けたフィジカルアセスメント講習会.2012.2.9.熊本市.
• 興梠博次. 誰にも役立つ呼吸器内科の知識. 公立玉名中央病院学術講演会特別講演2012.2.15.玉名市.
• 藤井一彦. 最近の喘息治療〜よりよい喘息治療を目指して〜. 山鹿地区呼吸器疾患勉強会.2012.2.16.山鹿市.
• 佐伯祥. がん化学療法における嘔吐対策. 第3回熊本がん化学療法セミナー.2012.2.18.熊本.
• 興梠博次. 喘息・COPDおよび類似疾患の外来診療の実際.新潟喘息治療研究会 2012特別講演.2012.3.3.新潟市.
• 廣佐古進, 坂本安見子, 右山洋平, 興梠 博次, 木下順弘. 当院ICUにおけるアスペルギルス症の臨床的検討　集中治療領域における血液β-Dグルカン値の意義. 第21回KRCCMセミナー. 2011.6.17.熊本市.
• 竹田奈穂子, 小嶋圭介, 堀尾雄甲, 興梠博次. アミオダロン肺障害の一例. 第23回KRCCMセミナー. 2011.12.15.熊本市.
• 小松太陽, 坂本安見子, 廣佐古進, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次, 　吉本健太郎, 池田公英, 森毅, 鈴木実. 気管支ポリープと無気肺を呈し、診断に苦慮した気管支異物の一例. 第26回熊本県気管支鏡研修会. 2012.1.24.熊本市.
• 天神佑紀, 岡本真一郎, 佐藤亮, 佐伯祥, 一安秀範, 藤井一彦, 税田直樹, 興梠博次. EBUS-GS検体からEML4-ALK融合遺伝子陽性を証明した肺腺癌の一例. 第26回熊本県気管支鏡研修会. 2012.1.24.熊本市.